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Amygdala Signaling during Foraging in a Hazardous Environment | Journal of Neuroscience ロボゲーター登場。LEGOマインドストームでアセンブルされた全長約35センチ、全幅約20センチにもおよぶこの人工的プレデターはタフな車輪で怒りのデスロードを疾…
http://www.cell.com/neuron/abstract/S0896-6273(10)00236-9 ラットでトロード。いつもどおり、回帰と相関でごりごりやるなあ。線条体から記録していた、JNSの論文*1でも使っていた二本腕バンディット課題を用いて、前頭前皮質(PFC)のいろんなとこから録…
ラットつかった行動心理・電気生理学実験。コカイン自己投与と連合した条件刺激にたいして、動物は嫌悪反応を示すようになり、それにともなって側坐核の細胞の応答様式がダイナミックに変化するさまをとらえてる。 Neuron - Nucleus Accumbens Neurons Are I…
Everittらによる、ラットのリージョン・スタディ。側坐核coreの破壊、および線条体背外側部へのドパミン受容体アンタゴニスト注入を行い、薬物依存行動を調べることで、スーザン・ヘイバーらが提唱したスパイラルモデルを支持する結果を導いてる。結果はシン…
わっかんねえええEEEEEEEEEEもう、どないなっとんねんっちゅうくらいにわかんなかった。こまる。図は5つでホンの7ページ、やってることはラットの脳の一部を傷つけて課題やらせて行動みましたーってだけなのに、このわからなさっぷりはどういうことなのか。…
Opposite Modulation of Cocaine-Seeking Behavior by D1- and D2-Like Dopamine Receptor Agonists -- Self et al. 271 (5255): 1586 -- Science コカインシーキング(priming effect)をD2受容体が促進し、D1受容体が抑制する。
Opposing Roles of D1 and D2 Receptors in Appetitive Conditioning -- Eyny and Horvitz 23 (5): 1584 -- Journal of Neuroscience 長期増強はD1受容体ブロックで抑制され、D2受容体ブロックで促進されるっていうけど、じゃあD1拮抗薬のSCH23390やD2拮抗薬…
Wiley InterScience :: Session Cookies ラット側坐核shellにAMPA型グルタミン酸受容体阻害剤であるDNQXを注入すると、吻側では食欲増進効果、尾側では恐怖にたいする動機づけが強まって、それらの効果はrostro-caudal方向にきれいなgradientをもって顕れて…